お客様の声
MONiPLAT TBM導入の動機
- バックオフィス効率化とコンプライアンスの徹底…
- 車両情報など情報共有のタイムラグを削減したい…
- 独自の点検項目にカスタマイズがしたい…
効果
- 定期保全が楽になり、エビデンスとして残せる
- 車両情報の共有がリアルタイムにできる
- 他の運行管理ソフトにないカスタマイズが可能
導入してみて
定期保全の確かなエビデンスの確保と、スムーズな情報共有ができました。
法律で義務付けられた車両の乗務前点検や定期的な車両点検のエビデンスをクラウドに残し、万が一、事故が発生した際に速やかに提出できるようにしておきたかった。
紙の点検表は後からでも記載できますが、アプリはタイムリーに記録されるので、コンプライアンスの徹底というのが導入の最大の目的でした。実際に導入してみると、エビデンスとしての役割もそうなんですが、車両点検自体もすごい楽になりました。
やっぱり、紙でなく、アプリで点検や日報の作成を行いたかったというのも大きな理由だったんでしょうね。紙の点検表でやるときは、少し時間が空いたから点検しようかなと思っても紙が無い、事務所に寄らなければ、など時間を有効に使えないというという問題がありました。
しかし、アプリがあれば、どこでも簡単に定期保全が行えますし、そのデータもクラウドに保存されます。
それに、例えば、そろそろオイル交換をした方がいいというような情報の共有も、紙だと最大3日間のタイムラグがあったのに、ほぼリアルタイムに行えます。
独自の点検に対応できるよう柔軟なカスタマイズ性で、定期保全業務の効率化と充実を努めていきます。
他のアプリではできないカスタマイズの柔軟性がいいですよね。
車種ごとに点検項目を変えられたり、法改正で定期保全項目が増えたり、さらに2023年12月には営業車を対象にアルコールチェックが義務化されます。事業用自動車だけでなく、営業車も日常点検や定期保全が可能ですので、そちらにも応用できるところに期待しています。
「承認してください」という内容がメールで担当者に向けて飛ぶこともいいですね。通常は承認しなくてもよいのですが、何らかの問題が発生した場合、特定の担当者に承認を求めることができるという安心感があります。最後に、弊社は、産廃エキスパート認定を取得しており、「先進的な取組」としてMONiPLATの活用事例を報告させていただいています。DXの一環として導入致しましたが、バックオフィス業務の省力化・効率的に貢献できると期待し、私たちも使いこなしていきたいと思います。