お客様の声
MONiPLAT TBM導入の動機
- 設備管理を一括で、もっと効率的に!
- 紙から解放され、デジタル化を進めたい…
- 承認と書類処理、スピードアップが必要!
効果
- 設備の点検の一元管理がDX化を推進
- 1日約1.5時間もの工数削減に成功
- 承認フローと提出書類の作成が迅速化
導入の背景
(株)林田産業では、事業の1つとして水道局から公共下水道処理施設の運営受託をしています。具体的には、汚水を微生物の力で浄化するための「微生物管理」及び、それに伴う、各種機器設備の点検行っています。この点検結果を定期的に市役所に報告する必要性がありましたが、紙でのオペレーションが多く残っており、モニプラットの導入を検討することになりました。
導入してみて
約1.5時間の設備点検作業が短縮。データのリアルタイム共有で会社のDXが大きく前進。ペーパーレスがSDGs経営も後押し。
モニプラット導入前の点検業務は、エクセルフォーマットを紙に出力してバインダーに綴じ、点検へ出発。現場では紙で点検を行い、その紙を事務所に持ち帰り、数値をExcelに手入力してデータ化していました。さらにそこから、また承認フローのための...と多くの時間を要していました。
しかし、導入後は、あらかじめモニプラットに設定しておいた設備に対してiPadで点検結果を入力し、クラウド上で承認を得るだけと効率化され、データ化の時間はすべてなくなりました。結果、約1.5時間の点検業務の短縮が可能に。無料で本格的なお試しができたこともよく、弊社のDX化を大幅に後押ししてくれる存在になりました。
クラウド化により、月ごとの点検漏れのチェックが容易になり、働き方改革にも繋がる。
MONiPLATの導入によるデジタル化・クラウド化は、業務の迅速化と環境配慮といったDXやSDGs経営への貢献以外にも、様々な効果をもたらしてくれています。例えば、クラウド上での承認プロセスで、これまでは必ず会社でしかできなかった承認を遠隔で行えることとなり、働き方改革にも繋がりそうです。価値を生まないデータ化の業務時間は削減し、人は人にしかできない業務に専念できるようになりました。また、設備の点検情報が一元で管理され可視化されたことにより、点検漏れなどのチェックも容易になりました。